
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、110円後半まで値を伸ばしましたが、上値を維持することが出来ず、109円台に戻されました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:110.80円
サポートライン:109.00円
ドル円は、欧米貿易摩擦激化への警戒感から109.80円まで弱含みに推移した。
前日のNY時間の高値は110.19円、安値は109.80円となり、109円台でその日はクローズされました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
110.00円を超えたら、買いで入り110.30円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、109.80円を割ったら、売りで入り、109.60円を目途に10pips前後を目標とする。
112.30円 売り
112.00円 売り厚め、OP27・28日NYカット
111.80円 売り
111.10-50円 断続的に売り(111.50円 OP28日NYカット)
111.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
110.80-90円 断続的に売り
110.50-60円 断続的に売り(110.60円 OP27日NYカット)
110.00円 OP28日NYカット
109.89円 6/25 2:45現在(MT4)
109.80円 買い
109.60円 OP26日NYカット
109.40-50円 断続的に買い
109.20円 買い
109.00円 買い、OP27日NYカット
108.80円 買い
108.50円 OP28日NYカット大きめ
108.00円 買い、OP25・27日NYカット
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
25 (月) | 14:00 | ![]() |
4月景気先行指数(CI)・改定値 |
105.6 | -- | |
14:00 | ![]() |
4月景気一致指数(CI)・改定値 |
117.7 | -- | ||
23:00 | ![]() |
5月新築住宅販売件数(年率換算件数) |
66.2万件 | -- | ||
23:00 | ![]() |
5月新築住宅販売件数(前月比) |
-1.5% | -- |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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