
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、大切な節目であるSMA200付近の110円台を維持できず、売り圧力に抑えられています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:109.00円
ドル円は、トランプ米大統領が、米朝首脳会談では北朝鮮の核プログラム放棄が合意の条件と述べたことで、地政学リスクが警戒され、110.09円前後から109.47円まで下落した。
前日のNY時間の高値は110.08円、安値は109.47円となり、重要な節目の110円台を維持できなかった。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
109.80円を超えたら、買いで入り110.00円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、109.55円を割ったら、売りで入り、109.30円を目途に10pips前後を目標とする。
112.00円 売り厚め
111.80円 売り
111.20-50円 断続的に売り
111.00円 売り厚め
110.40-50円 断続的に売り
110.30円 売り・超えるとストップロス買い
109.98円 6/8 02:30現在(MT4)
109.20-80円 断続的に買い
109.00円 OP13日NYカット
108.80円 買い
108.00円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 (金) | ![]() |
5月景気ウオッチャー調査-現状判断DI |
49.0 | -- | ||
![]() |
5月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI |
50.1 | -- | |||
![]() |
5月貿易収支(米ドル) |
287.8億USD | -- | |||
![]() |
5月貿易収支(人民元) |
1828.0億元 | -- | |||
8:50 | ![]() |
4月国際収支・貿易収支 |
1兆1907億円 | -- | ||
8:50 | ![]() |
1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) |
-0.2% | -- | ||
8:50 | ![]() |
1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算) |
-0.6% | -- | ||
8:50 | ![]() |
4月国際収支・経常収支 |
3兆1223億円 | -- | ||
21:15 | ![]() |
5月住宅着工件数 |
21.44万件 | -- | ||
21:30 | ![]() |
1-3月期四半期設備稼働率 |
86.0% | -- | ||
21:30 | ![]() |
5月新規雇用者数 |
-0.11万人 | -- | ||
21:30 | ![]() |
5月失業率 |
5.8% | -- | ||
23:00 | ![]() |
4月卸売売上高(前月比) |
0.3% | -- | ||
23:00 | ![]() |
4月卸売在庫(前月比) |
0.0% | -- |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
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