
2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
USD/JPYは、値動きが限定的な相場でしたが、それでも107円のサポートは維持できています、
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:108.00円
サポートライン:107.00円
19日の早朝に行われるトランプ大統領と安倍首相の共同記者会見までは、動きにくい状況でドル円は107円前半で小動きだった。
前日のNY時間の高値は107.30円、安値は107.09円となり、値動きは小幅だが107円を維持しました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
107.30円を超えたら、買いで入り107.50円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、106.90円を割ったら、売りで入り、106.70円を目途に10pips前後を目標とする。
109.00円 売り
107.70-8.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
107.40-50円 断続的に売り
107.19円 4/19 00:00現在(MT4)
106.80円 買い・割り込むとストップロス売り
106.50-70円 断続的に買い
106.00円 買い
105.50円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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19 (木) | 3:00 | ![]() |
米地区連銀経済報告(ベージュブック) |
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7:45 | ![]() |
1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
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8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
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8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
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10:30 | ![]() |
3月失業率 |
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10:30 | ![]() |
3月新規雇用者数 |
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17:00 | ![]() |
2月経常収支 |
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17:30 | ![]() |
3月小売売上高指数(前月比) |
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21:30 | ![]() |
4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
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21:30 | ![]() |
前週分新規失業保険申請件数 |
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23:00 | ![]() |
3月景気先行指標総合指数(前月比) |
2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
先々週は142.60円~141.75円の間で推移していました
この週のUSD/JPYは109円後半から反発し一時、111円台まで値を伸ばしましたが売りオーダーに阻まれ110円半ばまで反落し先週金曜日はクローズされました。
USD/JPYは、111.67円まで上昇しましたがそこから大陰線を形成し大きく下落し一時、111円を割り込みました。
移動平均とRSIとフィボナッチを使った分析を日足、4H足、1時間足で行います。
毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。 基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
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