
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、105.24円まで下落し、2016年11月以来の安値を更新しましたが105.73円まで反発し、窓開けでは105.50円付近で始まりました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.73円
サポートライン:105.20円
ドル円は105.24円まで下落し、2016年11月以来の安値を更新しましたが、ダウ平均が前日比376.08ドル安から下げ幅を縮小したことと、米10年債利回りが2.86%台まで上昇したことで、105.73円まで反発した。
前日のNY時間の高値は105.71円、安値は105.24円となり、アジア時間の安値を大幅に下落しました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
105.75円を超えたら、買いで入り105.90円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、105.20円を割ったら、売りで入り、105.00円を目途に10pips前後を目標とする。
108.00円 売り
107.60円 売り
107.00円 OP6日NYカット大きめ、7日NYカット非常に大きめ
106.50円 売り
106.20円 売り
105.50円 OP5日NYカット非常に大きめ、6日NYカット大きめ 105.50円 3/5 01:30現在(MT4)
105.00円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 (月) | 8:50 | ![]() |
2月外貨準備高 |
|||
9:30 | ![]() |
1月住宅建設許可件数 (前月比) |
||||
10:45 | ![]() |
2月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI) |
||||
18:00 | ![]() |
2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) |
||||
18:30 | ![]() |
2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI) |
||||
19:00 | ![]() |
1月小売売上高(前月比) |
||||
19:00 | ![]() |
1月小売売上高(前年同月比) |
||||
24:00 | ![]() |
2月ISM非製造業景況指数(総合) |
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
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