
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
2019-11-11 ・更新
底値もある程度固まったが上値が重く伸びることもなく114円台には乗せたが、乱高下落がつづいています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/10/16 111.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
ドラギECB総裁の会見では、「欧州域内のインフレ圧力は弱まっている」ことを指摘し、「十分な量的緩和は依然必要」と発言したことで下げ幅を拡大し、ユーロドルは7月26日以来となる1.1641ドルまで下落し、ドル円もドル買いの流れに乗り114.08円まで上昇。
前日のNY時間の高値は114.06円、安値は113.61円となり、底値は切り上げてきていますが、上値が重いです。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
114.05円を超えたら、買いで入り114.20円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.90円を割ったら、売りで入り、113.70円を目途に10pips前後を目標とする。
115.00円 売り
114.50円 売り、OP27日NYカット
114.42円 OP27日NYカット
114.30-40円 断続的に売り
114.20円 売り厚め・超えるとストップロス買い
114.10円 売り
114.08円 10/27 02:30現在(MT4)
113.20円 買い・割り込むとストップロス売り
113.10円 買い
113.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OP26日NYカット大きめ
112.80円 買い
112.40円 買い
112.30円 OP27日NYカット
112.00-20円 断続的に買い
111.50-60円 断続的に買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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27 (金) | 8:30 | ![]() |
9月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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8:30 | ![]() |
9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) |
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8:30 | ![]() |
10月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) |
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9:30 | ![]() |
7-9月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比) |
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9:30 | ![]() |
7-9月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比) |
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21:30 | ![]() |
7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率) |
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21:30 | ![]() |
7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比) |
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23:00 | ![]() |
10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 |
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
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EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
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