
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
2019-11-11 ・更新
この週のUSD/JPYは111.21円の高値を更新してからは売り圧力が強く108.27円まで下落し金曜日の終値では108.58でクローズしました。
ドル円の動きの背景には下記の要因が考えられます。
01/22:ドル円は一時111円台を回復し111.21円まで上昇したものの、買いの勢いが収まると反落し、110円後半まで下げました。
01/22:ドル円は黒田日銀総裁が記者会見で出口政策を否定したにもかかわらずドル安が進み110.24円までドルが売らました。
01/22:ドル円はムニューシン米財務長官の発言に反応し一時109円を割り込みドル全面安の展開になりました。
01/22:ドル円はドル安の流れが続き108.48円まで売られたが、その後トランプ大統領の「ドル高を望む」との発言にドルが急反発し109.69円まで上昇しました。
01/22:黒田日銀総裁の「我々はついに2%のインフレ目標に近づいている」などの発言で、早期テーパリング(量的金融緩和の縮小)への期待が高まり、円買いになったが日銀筋から「総裁はインフレ見通しを修正したわけではない」とのヘッドラインを受けて、円は売り戻された。
■日足チャート■
・01/29 22:30:(米) 12月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
・01/30 19:00:(欧) 10-12月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
・01/30 19:00:(欧) 10-12月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]
・01/31 19:00:(欧) 1月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]
・01/31 22:15:(米) 1月 ADP雇用統計 [前月比]
・01/31 22:30:(加) 11月 月次国内総生産(GDP) [前月比]
・01/31 22:30:(米) 10-12月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
・01/29 28:00:(米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
・02/01 24:00:(米) 1月 ISM製造業景況指数
・02/02 22:30:(米) 1月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
・02/02 22:30:(米) 1月 失業率
・02/02 22:30:(米) 1月 平均時給 [前月比]
113.30円 OP29日NYカット
113.10円 売り
113.00円 売り厚め
112.40円 売り
112.20円 売り
112.00円 売り厚め
111.80円 売り、OP30日NYカット
111.30-50円 断続的に売り
111.00円 売り
110.50円 売り
110.00円 売り
109.80円 売り
109.30円 OP29日NYカット
108.58円 1/27 00:00現在(MT4)
108.50円 OP30日NYカット
108.00円 買い厚め
買いの場合:下降トレンドラインを超えた場合、買いでポジションを持つことを検討する。
売りの場合:108.20円を割った場合は、売りでポジションを持つことを検討する。
日付 | 時刻 | 重要度 | 指標 | 前回 (訂正) | 予想 | 結果 |
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29 (月) |
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30 (火) | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 |
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6:45 | ![]() |
12月貿易収支 |
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8:30 | ![]() |
12月有効求人倍率 |
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8:30 | ![]() |
12月全世帯家計調査・消費支出(前年同月比) |
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8:30 | ![]() |
12月失業率 |
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8:30 | ![]() |
12月小売業販売額(前年同月比) |
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8:30 | ![]() |
12月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比) |
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16:00 | ![]() |
12月貿易収支 |
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17:00 | ![]() |
1月KOF景気先行指数 |
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18:30 | ![]() |
12月消費者信用残高 |
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18:30 | ![]() |
12月マネーサプライM4(前月比) |
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18:30 | ![]() |
12月マネーサプライM4(前年同月比) |
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19:00 | ![]() |
10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比) |
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19:00 | ![]() |
10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) |
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19:00 | ![]() |
1月消費者信頼感(確定値) |
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31 (水) | 8:50 | ![]() |
12月鉱工業生産・速報値(前月比) |
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9:30 | ![]() |
10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比) |
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9:30 | ![]() |
10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
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14:00 | ![]() |
1月消費者態度指数・一般世帯 |
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14:00 | ![]() |
12月新設住宅着工戸数(前年同月比) |
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19:00 | ![]() |
外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) |
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19:00 | ![]() |
12月失業率 |
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19:00 | ![]() |
1月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) |
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21:00 | ![]() |
12月貿易収支 |
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22:30 | ![]() |
10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比) |
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22:30 | ![]() |
11月月次国内総生産(GDP)(前月比) |
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22:30 | ![]() |
12月鉱工業製品価格(前月比) |
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22:30 | ![]() |
12月原料価格指数(前月比) |
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24:00 | ![]() |
12月住宅販売保留指数(前月比) |
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米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 |
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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