
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
2019-11-11 ・更新
4時間足でNZD/JPYを分析すると、
先週は、下降トレンドラインが形成されて、74.76円の安値をつけましたがそこで、下げ止まり、反発し、下降トレンドラインんをブレイクアウトしました。
ブレイクアウトしてからは一旦、若干、反落しましたが、反発の勢いが強く、76円手前の移動平均線のSMA200もブレイクし一時、75.94円まで値を伸ばしました。
76円手前の75.90円付近には大きな抵抗があり、04月01日には75.94円の高値をつけましたがそこから反落しました。
現在の値は、移動平均線のSMA200よりも下で推移していますが、75.50円付近で下値が支えられています。
先日は、欧州序盤の安値圏から急浮上し高値圏まで切り上げていることから強気の展開で75.70円台での攻めぎ合いに入っています。
また、本日明朝7時45分には、NZ1-3月期消費者物価指数が発表されます。
市場予想は前期比+0.3%、前年比+1.7%(18年10-12月期:+0.1%、+1.9%)となっていますが、これらの結果次第で、NZドルは上下どちらにも動く可能性がありますが、RBNZは「次の政策変更は利下げの可能性が高い」としてハト派姿勢を強めているので、下落する可能性が高いと推測。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:76.00円
サポートラインライン1:75.50円
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
CAD/JPYはWTI原油先物価格が上昇したことで原油国通貨としてのカナダドルは上昇
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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