
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
4時間足でNZD/JPYを分析すると、
03月22に76.40円の高値を付けてから大幅に下落し、大陰線が形成され、5日間続落し一時、75.44円まで下落しましたが、75.44円で下げ止まってからは反発し6日連続で続伸し、76.31円まで一時値を伸ばし下落前の水準の76.40円手前まで回復しましたが、一旦、調整が入り押し戻されました。
しかし、76円付近で再度、下値支えされ先日、03月22の高値 76.40円をブレイクしたことでV字回復しました。
現在は、調整押しが浅く、強気地合いが引き継がれていることから76.50円台への攻防に期待が集まると推測します。
また、本日、NZ中銀(RBNZ)が政策金利の発表を行うが金利は1.75%に据え置かれる事が確実視されており、声明で利上げスタンスを維持するかどうかが見どころとなる。
RBNZが将来的な利上げスタンスを維持すれば、NZドル買いが強まる公算が大きく、NZD/JPYは、76.77円付近を目指すと推測するが、利上げスタンスを撤回するようだとNZドル売り圧力が高まると見られ、NZD/JPYは直近安値の75.45円を割り込む事も考えられるだろう。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:76.50円
サポートラインライン1:75.45円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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