
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でNZD/JPYを分析すると、
2月25日に発表されたニュージーランドの第4四半期の小売売上高は、前期比で+1.7%と予想(+0.5%)を大幅に上回る好結果となりましたが、上値は限定的で市場の反応は鈍く、77円台に到達することは出来ませんでした。
ニュージーランド経済は安定していますが、世界経済の先行きに不透明感があるため緩やかな上昇に留まったと推測します
日足では小さく反落を繰り返しながらも下値を切り上げる流れが継続していることから短期トレンドは75円割れで終わらない限りは、強気のトレンドが継続する可能性があります。
テクニカル的には、
移動平均線のSMA200は75円前半に位置していることから短期トレンドをサポートしていると言えます。
しかし、中期トレンドでは76.50円のレジスタンスラインを数回試しているが超えることが出来ていないので、77円を超えない限り下値リスクを残した状態なので伸び悩むと推測します。
今後の動向としては、
76.50円のレジスタンスラインを抜けるか否かが注目され、移動平均線のSMA200が位置する75円付近を割り込んだ場合は、下値リスクが点灯し、74円割れでは下降トレンドへと転機する可能性が十分にあるので注意が必要です。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン2:77.00円
レジスタンスライン1:76.50円
サポートラインライン1:75.00円
サポートラインライン2:74.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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