
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
2019-11-11 ・更新
・NZD/JPYは06/12、06/13に付けた高値 77.70円付近から下降トレンドが始まり一時、72.30円の底値を付けましたが、111日ぶりに同水準まで戻しました。
・11/15に付けた111日ぶりの高値 77.72円前後からはやや下落したが、高値圏を維持している。
NZD/JPYを日足で分析すると、
06/12、06/13に付けた高値 77.70円付近から下降トレンドが始まり一時、72.30円の底値を付けましたが、11/15には111日ぶりに高値 77.72円を付けたことで同水準まで戻し、現在はやや下落しているが、高値圏を維持している。
NZ7-9月期失業率が約10年ぶりの低水準を記録した事や、NZ中銀声明から利下げの可能性への言及が消えた事など、11月に入りNZドルの好材料が揃ったことが要因です。
このことでNZドル売り、米ドル買いに偏っていた投機筋のポジションが決済され株価が不安定な中でも、NZD/JPYが高値圏を維持している。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン:77.70円
サポートラインライン:76.20円
4時間足で分析すると、
75.50円のレジスタンスラインをブレイクした後、76.20円付近で底値固めが始まっていることからこの値がサポートラインとして機能すればもう一段、上昇する可能性が出てきます。
現在の値は、77.70円~76.20円の間で推移しています。
テクニカル的には、トリプルトップが形成された場合、ネックラインとなる76.20円を割り込めば上昇トレンドを継続することは難しくなると推測します。
・トリプルトップが形成される前にレジスタンスラインの77.70円を超えれば更に上昇し80円を目指す可能性も出てきます。
・急激に値が伸びたことで調整が入る可能性もありますが、75.50円を割り込まない限りは、上昇の余地はまだあると推測します。
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
CAD/JPYはWTI原油先物価格が上昇したことで原油国通貨としてのカナダドルは上昇
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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