
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・NZD/JPYはNZ7-9月期失業率が10年ぶりの低水準となる3.9%に改善した事が上昇のきっかけなり約4カ月ぶりに77円手前まで上昇しました。
・昨日のNY市場終盤に、NZ中銀(RBNZ)が政策金利が発表されましたが金利は1.75%に据え置かれました。
NZD/JPYを日足で分析すると、
08/13の底値 72.33円を付けてからは数回72.30円付近まで下げましたが、下げ止まり10/26に底値72.35円を底値として反発し、昨日、NZ7-9月期失業率が10年ぶりの低水準となる3.9%に改善した事が上昇のきっかけなり約4カ月ぶりに77円手前まで上昇しました。
2017/07/27の高値 83.90円を付けてからは下降トレンドが継続し、2018/08/10から2018/11/06まで72.30円~75.60円の間で推移していましたが、昨日ついにレジスタンスラインの75.50円をブレイクしたことで下降トレンド⇒レンジ相場⇒上昇トレンドへとなる可能性が出てきました。
また、76円台をブレイクしたことで移動平均線のSMA200をブレイクしたので今後、SMA200を維持することが出来れば80円台を目指す可能性があります。
■レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン:77.00円
サポートラインライン:75.70円
4時間足で分析すると、
74.50円のレジスタンスラインをブレイクした後、75.70円のレジスタンスラインもブレイクしました。
一旦、若干の調整は入りますが、上昇トレンドラインを割らない限りは、引き続き上昇する可能性があります。
しかし、週足では未だ下降チャンネルダウンを抜け切れていないので77.50円をブレイクするまでは注意が必要です
・週足では74.50円~72.30円の間で推移する限りはレンジ相場が継続すると推測できます。
・72.30円付近には大きな抵抗があり、この値を割り込む場合は、さらに1段階下げ、70円台も視野に入ります。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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