
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・NZD/JPYは先週の77円超えに失敗した流れを受け継いで上値を切り下げています。
・25日に発表されたニュージーランド6月の貿易収支は市場予想の+2.0億NZドルに対して、結果は▼1.13NZ億ドルとなりました
NZD/JPYを日足で分析すると、
2018/07/17に高値 76.85円を付けてからは上値を切り下げながら推移しています。
また、2018/01/23に高値 81.55円の高値を付けてからは約6ヶ月間下降トレンドが続いています。
短期トレンドは、77円超えを日足の実体を戻さない限り、下値リスクがより高い状態に変わりありません。
日足の下値抵抗が75.00円にありますが、これを割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。
日足の上値抵抗は直近高値の76.70円に、下値抵抗は75円にあり移動平均線のSMA52、SMA100、SMA200は75.98円と76.50円と77.60円にあり、ローソク足は全てを下抜けており、短期トレンドでは弱気です。
4時間足で分析すると、
2018/07/26に高値 75.91円を付けてからは反落し、75.16円まで下げましたが、現在はV字回復し、75.80円付近まで戻しています。
しかし、移動平均線のSMA100は右下がりで、SMA200とデッドクロスしそうな雰囲気です。
4時間足のSMA200を割り値で超えることが出来るか否かに注目されます。
下値リスクを払拭するには、まずSMA200を超え、SMA100(直近高値の75.85円)を超える必要があります。。
また、下値支えとなっている75.10円を下へブレイクした場合は、74円割れも視野に入る可能性があります。
・日足のSMA200とSMA100で形成された雲を上抜けるまでは相場の流れは弱気が継続するだろう。
・75円を割った場合は、直近の安値 74.04円付近まで再度、下げる可能性が十分にある。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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