
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
2019-11-11 ・更新
・NZD/JPYは81.55円付近のレジスタンスラインで頭を押さえつけられている。
・世界的に株価が下落した1月後半から2月にはNZD/JPYも下落圧力がかかったが、3月に入り75.92円台で下げ止まると一時78.60円台まで反発した。
2018/01/23の高値 81.55円を付けてからは下降へと転機しましたが2018/03/05の安値 75.92円で下げ止まり、一時78.60円台まで反発した。
一目均衡表でみると、現在の値は雲よりもしたにあり、基準線は横向きで、且つ、ローソク足は基準線より下に位置しているので下降トレンドの中にいると判断できます。
一時、基準線をブレイクしましたが、押し戻されて再度、基準線より下で推移していることから、上値が重たいです。
直近では75.92円から反発し、トリプルボトムが形成され、ネックラインをブレイクしてからは上昇トレンドラインに沿って上昇していましたが、78.60円付近のSMA200で頭打ちとなり、下落しました。
しかし、SMA100付近には前回のネックライン=レジスタンスラインがあり、今後はこのラインがサポートラインとなります。
先日、上昇トレンドラインを割ったことで、売り圧力が強ければサポートラインを抜けてさらに下落する可能性もありますが、反発すれば再度、直近高値の78.61円を目指すでしょう。
・NZの10-12月期GDPは前期比で+0.6%と市場予想の+0.7%を下回ったことで売り優勢の流れになっているのでサポートラインで下値が支えられるかに注目。
・反発しても伸び切らなけれ、トリプルトップが形成される可能性がある
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
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