
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■日足でNZドル/円を分析すると、
先週は68.76円まで値を伸ばしましたが一目均衡表の転換線付近で上値が抑えられ3日間連続で続落し、大陰線が週末の金曜日には形成されました。
今週の月曜日は一時、67.20円の安値を付けたことで今年の2番底を更新しましたがそこから反発し一時、68円台まで値を伸ばしましたが終値では68円を割り込んだことで陽線のトンカチが形成されました。
これは下ヒゲがなく、長い上ヒゲをつけた陽線の形のローソク足で典型的な天井を打ったという状況で下落のサインとされていることから、直近のサポートライン付近までは下落することを示唆しています。
また、本日は11時にNZ中銀(RBNZ)が政策金利を発表されます。
前回会合で50bpの大幅利下げを決めた事などから、今回は政策金利であるオフィシャルキャッシュレート(OCR)を史上最低の1.00%に据え置く見通しであるが動向には十分注意が必要です。
■NZドル/円(NZD/JPY) レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:68.00円
サポートラインライン1:67.20円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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