
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■日足でNZドル/円を分析すると、
8月26日に2012年12月に付けた、安値 67.22円を更新し66.30円まで下げましたがそこから反発し下降トレンドラインをブレイクした後は、8月6日に付けた高値 70.07円手前まで上昇しましたが前回の高値(8月6日)と移動平均線のSMA50が意識され上値が抑えられ、今週に入り下落基調にあります。
これは中国本土(上海・深セン)の株式相場が大幅下落となる中、中国経済減速への懸念がオセアニア通貨の重石となったことが要因です。
一目均衡表では厚みのある雲が右肩下がりで形成されていること、転換線を既に割り込んでいることで戻り売り圧力が強まったことを示唆しています。
転換線が位置する68円で下げ止まれば、上値を再び試す可能性もあることから68円を割り込むか否かが今後の焦点となりそうです。
■NZドル/円(NZD/JPY) レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:69.70円
サポートラインライン1:68.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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