
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■週足でNZドル/円を分析すると、
今年の3月に76円の高値をつけてからは下降トレンドへと転換し、70円手前まで大きく下落した後、一時、73円台まで回復しました。
しかし、8月に入り、再度、下落基調へと転換したことで前回下げ止まった70.20円を割り込んだことで、2019年1月3日のフラッシュクラッシュでつけた安値も割り込んだことになります。
これはドル円同様に人民元安や株安を受けて円買いが強まり、NZドル円も68円台まで下落したこと、NZ中銀(RBNZ)は金融政策委員会で政策金利を一気に50bp引き下げて1.00%としたことでNZドル売りが強まった。
また、オア総裁が、「マイナス金利が必要になるというのは、十分に可能性の範囲内だ」などと述べるとさらに売りが加速し、67.57円まで下げたが、マイナス金利の可能性にまで踏み込んだ発言だったことでこれ以上の悪材料は期待しにくい面もあるので67円台で下げ止まればこれ以上の下落は無いと推測します。
■NZドル/円(NZD/JPY) レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:73.00円
サポートラインライン1:67.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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