
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■日足でNZドル/円を分析すると、
6月末に政策金利を現行の1.5%に据え置き、米中首脳会談で中国への追加関税措置が見送られたことでジリ高になり、7月01日には73円手前まで上昇しましたがそこから一目均衡表の雲下限に沿って推移しています。
6月18日に付けた安値 70.26円は今年の最安値となることから下値抵抗で反発し、短期トレンドに変化が見られましたが、中期トレンドは弱く、続伸することが出来ず72円台から71円台へ割り込みました。
テクニカル的には、移動平均線のSMA50とSMA100がSMA200とデッドクロスしており、且つ、一目均衡表の雲も下方向へ拡大していることから当面は下値を模索動きが続くと推測します。
今後の動向として、一目均衡表の基準線付近で下値が支えられれば再び、雲中へ突入し上値を試す動きになる可能性もありますが72円を回復し、73円まで回復するにはそれなりの好材料が必要と推測します。
■NZドル/円(NZD/JPY) レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:73.00円
サポートラインライン1:71.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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