
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■日足でNZドル/円を分析すると、
本日の午前6時にNZ中銀(RBNZ)は、半期に一度の金融安定性報告(FSR)が発表されるが、今回の注目ポイントはRBNZが5月8日に利下げを行ったばかりなので関心が集まっている。
また、FSRの公表後の8時にはオア総裁の会見が予定されており、さらに10時10分からは総裁がNZ議会でFSRに関する証言を行う予定となっていることからオア総裁の発言に注目が集まっており、金融政策に絡む発言があれば、相場は敏感に反応する可能性が高い。
移動平均線のSMA200を割り込んでからは下降基調が継続していたが、71.30円付近で下げ止まったことでレンジ相場が先週から継続しており、このサポートラインを割り込むとさらに値を下げる可能性も十分になるので本日のオア総裁の発言には注意が必要です。
ただ、73円を回復しない限りは上値は重たく、トレンドが転換するには大きな材料が必要になると推測します。
■NZドル/円(NZD/JPY) 週足レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:72.30円
サポートラインライン1:71.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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