
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でNZドル/円を分析すると、
76円手前まで上昇しましたが、4/17に発表されたNZ第1四半期CPIが予想を大きく下回ったことで下落に転じ、反発力が鈍く上値を切り下げる流れが継続しています。
また、23日に発表されたオーストラリアの第1四半期CPIも市場予想を下回ったことから豪ドルが急落しており、NZドル/円も連れ安となり、一段安となっています。
ファンダメンタルズ面での不安はないが、先行きの利下げの可能性にも警戒されており、上昇圧力は鈍化しています。
4/18の陰線が移動平均線のSMA200を割り込んだことで75円を割り込み下値リスクが点灯したことで、23日、24日と陰線が形成され74円割れを起こしたことで短期トレンドでは下降基調と判断出来ます。
中期トレンドでは76円越えで終わらない限りは下値リスクが軽減されることはないと判断します。 また、73.50円付近は年初に下値を支えられた値になることからこの値を割り込むとさらに下値リスクが点灯します。
■NZドル/円(NZD/JPY) 日足レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:76.00円
サポートラインライン1:73.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。
あなたの要求が受け入れられました
マネージャーがすぐにあなたに電話をします
この電話番号の次の折り返しリクエスト
は後に利用可能になります。
緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット
エラー。後ほどお試しください。
時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!
『Beginner Forex book』は取引世界を説明します。
特別なリンクを電子メールでお送りします。
電子メールに入っているリンクをクリックして 、電子メ ールアドレスを確認すると、 無料で初心者のための外国為替ガイドブックを獲得します。