
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-04-02 ・更新
■NZドル/円を4時間足で分析すると、
先週末に69.01円まで値を下げ、週初めはその反動で、69.50円まで反発したが移動平均線のSMA50の抵抗に上値を抑えられ先週末の高値 69.80円に届く前で失速しています。
移動平均線のSMA50とSMA100の距離が近くなっていること、オシレーター系のRSIも50%以下で推移していることから売り圧力が優勢な状態で、高値を切り下げてきていることから明日のNZ中銀(RBNZ)金融政策決定会合を前に69円割れが視野に入ってきた。
利下げ観測再浮上している中でもし明日利下げがされれば69円を割り込む公算は高いと推測します。
何れにしても、今後の展開として、69円を割り込むか否かが注目されます。
■NZドル/円(NZD/JPY) レジスタンスラインとサポートライン
レジスタンスライン1:70.00円
サポートラインライン1:69.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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