
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
2019-11-11 ・更新
・GBP/USDは米利上げペース加速の思惑は後退し、ポンド買い・米ドル売りが活発となった関係でポンド・円は一時150円台前半まで買われた
・2018年2月期の英・消費者物価指数が発表、結果は、市場予測の0.5%を下回る0.4%の上昇(前月比)
日足でみると、2018/03/01の安値 1.3711の底値を更新してからは反発し、上昇へと転機しました。 一目均衡表から見ると、 ローソク足は、雲よりも上で推移しており、且つ、2018/03/19に転換線が基準線を上に抜けたことで、さらに上昇しローソク足は転換線よりも上で推移しています。 このことから、今後も買いでの強気相場が継続する可能性があります。 しかし、直近のレジスタンスラインの1.4143$は2018/02/16の高値になり、前回はこの高値を更新した後から一旦、下落したので注意が必要です。
日足のレジスタンス&サポート
レジスタンスライン:1.4143$
サポートライン:1.3995$
4時間足で見ると、上昇トレンドラインが形成されており、2018/03/16の安値 1.3888$から反発し続伸しています。
しかし、2018/02/16の高値 1.4143$は直近のレジスタンスラインとなり、先週、一時このラインを超えましたが、押し戻されて上ヒゲが形成されました。
このレジスタンスラインを終値で越えることが出来れば今後、上昇し、再度、2018/02/02の高値 1.4277$を目指す可能性があります。
1.4350ドル 売り・超えるとストップロス買い
1.4300ドル 売り
1.4250ドル 売り
1.4200ドル 売り
1.4180ドル 売り
1.4151ドル 3/26 5:01現在(MT4)
1.4080ドル 買い
1.4050ドル 買い
1.4000ドル 買い
1.3900ドル 買い
1.3800ドル 買い、OP26日NYカット
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
AUD/USDは前日の安値を更新し大陰線が形成されたことで一段下で推移する可能性が高いか?
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
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