USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
GBP/JPY テクニカル分析 2019/04/09
2019-11-11 ・更新
GBP/JPY 日足テクニカル分析
日足でGBP/JPYを分析すると、
02月25日に移動平均線のSMA200をブレイクアウトしてからは、SMA200が位置する144.60円~148.30円でレンジ相場が形成されています。
一時的にSMA200を割る場面もあるが何れも反発していることから、同様の場面があれば短期反発狙いで押し目買いの場面がある。
43.76円前後のラインと200日移動平均線(8日現在144.60)が挟む領域で下げ渋る傾向が複数回見られている。そのため、今回も同様の局面があれば短期反発狙いで押し目拾いを検討したい局面と考える。
一方で、高値は徐々に切り下げてきており、下降トレンドラインとサポートラインで下降型三角持ち合いが形成されているので、移動平均線のSMA200を割り込み、反発しない場合は、売りシグナルが点灯します。
■GBP/JPY サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:148.30円
サポートライン:144.00円
同様
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