
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でGBP/JPYを分析すると、
先週は143.00円をブレイクしてからは上昇トレンドが発生し、一時、145円台まで上昇しその後、一旦、143円台まで押し戻されましたが今週の月曜日に再度、上昇傾向が強まり先週の高値145円を更新してからは移動平均線のSMA200もブレイクしさらに値を伸ばしました。
さらに、26日には欧州連合(EU)からの離脱期限延期の可能性や、野党労働党の2回目の国民投票実施支持を受けて上昇しました。
今週は月曜日から上昇傾向にあり、下値を切り上げながら145円、146円、147円と1円刻みで上昇して現時点では147円台で推移しています。
このまま上昇すれば、2018年11月15日に付けた147.92円まで上昇する可能性が出てきました。
しかし、148円台付近には大きな抵抗があり、且つ、2018年11月15日に148円越えを失敗してから下落へと転機したポイントとなることから重要なポイントとなります。
とは言え、殆ど、V字回復していること、移動平均線のSMA200を超えさらに上昇傾向にあるのでさらに値を伸ばす可能性があります。
今後の注目するポイントとしては、148円台を超えれば、次のレジスタンスラインの148.50円がターゲットとなります。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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