
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・GBP/JPYは143.95円の安値をつけた先週の水曜日から下値を切り上げ、金曜日の終値では145円を割り込みましたが、月曜日には再び145円台を回復しました。
・EUは25日に開催した緊急首脳会議で、英国のEU離脱案を正式承認しました。
本日の重要なサポート&レジスタンス
第3レジスタンス:145.70-75円(前日高値圏など)
第2レジスタンス:145.60-65円(4時台高値圏など)
第1レジスタンス:145.50-55円(90日移動平均線など)
GBP/JPYを日足で分析すると、
GBP/JPYは先週の水曜日 11/21に底値 143.95円を付けてからは底値を切り上げながら上昇しましたが週末の金曜日に145円を割り込みましたが、月曜日には145円を回復した。
これは、欧州連合(EU)は25日、臨時首脳会議を開き、英国のEU離脱について、(1)離脱条件などを定めた「離脱協定案」と(2)離脱後の通商関係などの大枠を示す「政治宣言案」を柱とする離脱交渉合意案を正式決定したことが要因です。
レジスタンスラインとしては145.70円付近になりますが、このレジスタンスラインを超えない限り、ポンド円の上昇は難しいと推測します。
また、先週には3番底として底固めが終わっているので、上値を試す余地はあると推測しますが、ファンダメンタルズに注意が必要です。
1番底:139.87円
2番底:142.60円
3番底:143.95円
4時間足で分析すると、
現在の値は145.90円~144.00円の間で推移していることからレンジ相場と判断出来ます。
しかし、ADXでは25%を超えていますが、37%付近で頭打ちしているように見えますがまだ上昇の余地はあると判断します。
今後の展開として、
145.90円を超え、移動平均線のSMA200を終値で超えた場合は、147円をまずは目指す可能性が出てきます。
しかし、144円を割り込んだ場合は、1番底の142円台まで値を下げる可能性があるので注意が必要です。
149.00円 売り厚め
148.40円 売り
148.00円 売り
147.35円 超えるとストップロス買い大きめ
147.00円 売り
146.00円 売り
145.37円 11/27 02:30現在(MT4)
144.00円 買い
143.85円 買い厚め
143.50円 買い
143.00円 買い
142.50-70円 断続的に買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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