
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・GBP/JPYは先週、147.00円から144.37円まで下げ2018/5/31以来の安値を付けた。
・ホールデン委員が利上げを支持したことを受けて、次回2018年8月の利上げ期待が高まり、ポンドは大半の主要通貨に対して上昇した。
GBP/JPYは日足では、
2018/05/18の高値 150円を付けてからは大幅に下落し、143.18円まで下げたがそこから反発して一時、148.10円まで上昇しました。
高値 150円付近にはSMA200があり、このラインが抵抗となり、ブレイクすることが出来ず、反落しました。
しかし、143円付近は週足のSMA100が下値を支え、一旦反発していますが148円越えを数回試しましたが失敗に終わっていることから148円はレジスタンスラインとして重要な節目と判断出来ます。
143.18円まで下げてからは底値を切り上げながら上昇していることから今週は底値が固い動きが予測されます。
また、6/29に経常収支、GDPの発表に注目が集まります。
特に前回のGDPの、大幅低下が、利上げ観測の後退要因の一つとなったことから結果が注目されるが今回は第1四半期の確報値であることから下方修正されなければ反応は限定的と推測します。
4時間足でみると、
148円付近でダブルトップが形成され、ネックラインを割り込んで大幅に下落しています。
4時間足のSMA200をブレイクすることが出来ず、一旦は144円まで値をさげましたがそこから反発しました。
しかし、SMA100が抵抗となり再度、144円半ばまで押し戻されていますがSMA100が右肩上がりになっていることに注目したい。
直近では、2018/05/29の安値 143.84円を付けてからは底値を切り上げていることから再度、上値を試す可能性もある。
逆に、144円割れをすると、直近の安値143.20円付近まで簡単に下げる可能性があるので注意が必要です。
148.00円 売り
147.50円 売り・超えるとストップロス買い
147.00円 売り
146.70円 売り
146.00円 売り
145.70円 6/25 01:00現在(MT4)
144.50円 買い
144.00円 買い
143.50円 買い
143.20円 買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
金(XAU/USD)は先週に引き続き下降トレンドが継続したことで1800$に迫る
USD/JPYは一時137.00円と1998年9月以来約24年ぶりの高値を更新した。
GBP/JPYは中期的には上昇トレンドが継続しているが短期的に下降トレンドへと転換か?
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