
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
2019-11-11 ・更新
10/10に112.82円を付けてからはこの週は下落に転じました。
ドル円の動きの背景には下記の要因が考えられます。
10/09:米債券市場が休場のため取引は限定的。ドル円は112円台半ばで推移し、値幅も20銭程度。
10/10:ドル円はユーロ高に引っ張られ下落。一時は111.98円まで売られたが、その後株高、金利高が進み、112円半ばまで戻した。
10/11:ドル円は朝方112.07円まで売られたが、衆院選で与党有利との予想が伝えられるとドルが反発
10/12:112円台前半から半ばで動きが鈍く、米長期金利の低下が重石となり上値は抑えられた。
10/13:米9月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けてドルが下落。
・10/17 18:00:(欧) 9月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
・10/19 11:00:(中) 7-9月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
115.00円 売り
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP16日NYカット
113.80-90円 断続的に売り
113.60円 売り
113.40-50円 断続的に売り・超えるとストップロス買い大きめ
113.30円 売り
113.00円 売り・超えるとストップロス買い
112.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
112.70円 売り
112.50-60円 売り・ストップロス買い混在(112.50円 OP16日NYカット)
111.90円 10/14 00:00現在(MT4)
111.50-70円 断続的に買い
111.10円 買い
111.00円 買い厚め
110.50-60円 断続的に買い
110.00円 買い
売りの場合:
日足のSMA200または4時間足のSMA200を割ったら売りでポジションを持つことを検討する。
買いの場合:
112.60円を超えたら買いでポジションを持つことを検討する。
先週のレンジ相場から徐々に高値を切り下げてきているので、相場は下げの雰囲気ではあるが、日足の上昇トレンドラインを割るまでは慎重に。
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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16(月) | 10:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
1.8% | 1.6% | |
10:30 | ![]() |
9月生産者物価指数(PPI)(前年同月比) |
6.3% | 6.3% | ||
13:30 | ![]() |
8月鉱工業生産・確報値(前月比) |
2.1% | -- | ||
18:00 | ![]() |
8月貿易収支 |
232億EUR | -- | ||
21:30 | ![]() |
10月ニューヨーク連銀製造業景気指数 |
24.4 | 20.4 | ||
21:30 | ![]() |
8月対カナダ証券投資額 |
239.5億CAD | -- | ||
17 (火) | 6:45 | ![]() |
7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前期比) |
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9:30 | ![]() |
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
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17:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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17:30 | ![]() |
9月小売物価指数(RPI)(前月比) |
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17:30 | ![]() |
9月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
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17:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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17:30 | ![]() |
9月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
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18:00 | ![]() |
9月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) |
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18:00 | ![]() |
10月ZEW景況感調査 |
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21:30 | ![]() |
9月輸入物価指数(前月比) |
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21:30 | ![]() |
9月輸出物価指数(前月比) |
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22:15 | ![]() |
9月設備稼働率 |
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22:15 | ![]() |
9月鉱工業生産(前月比) |
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23:00 | ![]() |
10月NAHB住宅市場指数 |
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29:00 | ![]() |
8月対米証券投資(短期債除く) |
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18 (水) | 17:00 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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17:00 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
||||
17:30 | ![]() |
9月失業率 |
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17:30 | ![]() |
8月失業率(ILO方式) |
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17:30 | ![]() |
9月失業保険申請件数 |
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18:00 | ![]() |
8月建設支出(前月比) |
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18:00 | ![]() |
8月建設支出(前年同月比) |
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20:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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20:00 | ![]() |
8月小売売上高(前年同月比) |
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21:30 | ![]() |
9月建設許可件数(前月比) |
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21:30 | ![]() |
9月住宅着工件数(年率換算件数) |
||||
21:30 | ![]() |
9月住宅着工件数(前月比) |
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21:30 | ![]() |
9月建設許可件数(年率換算件数) |
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21:30 | ![]() |
8月製造業出荷(前月比) |
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27:00 | ![]() |
米地区連銀経済報告(ベージュブック) |
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19 (木) | 8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
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8:50 | ![]() |
9月貿易統計(通関ベース) |
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8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
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9:30 | ![]() |
9月失業率 |
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9:30 | ![]() |
9月新規雇用者数 |
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11:00 | ![]() |
9月鉱工業生産(前年同月比) |
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11:00 | ![]() |
7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比) |
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11:00 | ![]() |
9月小売売上高(前年同月比) |
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13:30 | ![]() |
8月全産業活動指数(前月比) |
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15:00 | ![]() |
9月貿易収支 |
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17:30 | ![]() |
9月小売売上高指数(前月比) |
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21:30 | ![]() |
前週分新規失業保険申請件数 |
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21:30 | ![]() |
10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 |
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23:00 | ![]() |
9月景気先行指標総合指数(前月比) |
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20 (金) | 17:00 | ![]() |
8月経常収支 |
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21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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21:30 | ![]() |
8月小売売上高(前月比) |
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21:30 | ![]() |
8月小売売上高(除自動車)(前月比) |
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21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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23:00 | ![]() |
9月中古住宅販売件数(年率換算件数) |
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23:00 | ![]() |
9月中古住宅販売件数(前月比) |
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
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