米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
EUR/USD テクニカル分析 2017/10/10
2019-11-11 ・更新
これまでの動向
・先週、EUR/USDは1.1700を割り込んだ。
・週足のサポートはSAM200の1.1700付近になるので1.1700はサポートとして効いている。
EUR/USD日足 分析
1.1700を割った後は若干、上昇して1.1740付近まで回復している。
下落が続けば、ターゲットとして、1.1700と1.1600が意識されます。
1.1600にはSMA100のサポートラインもあるので、1.1600、1.1700をサポートラインとしましょう。
EUR/USD 4時間足分析
2017/09/22の高値 1.2004から2017/10/06の安値1.1669へフィボナッチ・リトレースメントを引くと、
フィボナッチリトレースメント23.6%ラインも現在の値の付近にあるので、1.1750付近をブレイクすることは困難。
1.1750をブレイクすることができれば、フィボナッチ50%付近である1.1837近辺まで上昇していく可能性があります。
1.1669の安値を付けてからは上昇の動きを見せていますが、1.1750や1.1840付近のレジスタンスを抜ける必要があります。
ユーロ オーダー
1.1900ドル 売り
1.1840ドル 売り
1.1800ドル 売り・超えるとストップロス買い
1.1765ドル OP9日NYカット
1.1745ドル 10/9 02:30現在(MT4)
1.1650ドル 買い
1.1600ドル 買い・割り込むとストップロス売り
1.1500ドル 買い
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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