
EUR/GBPは上昇トレンドが衰えずレンジ相場が形成され上値を試す動きとなるか?
2019-11-11 ・更新
EUR/JPYを1時間足で分析すると
先週末の終値は124.31円でしたが週明けの月曜日は窓開けから124.60円台でスタートしました。
しかし、上値も重たく125円手前の124.90円台を超えることが出来ず、また、底値も固く124.60円付近で下値も支えられています。
Moving Average of Oscillator(OsMA)は以前、マイナス領域で推移していることから下落傾向にあることが示唆されています。
また、移動平均線のSMA200は右肩下がりで、移動平均線のSMA50はSMA200とゴールデンクロスし始めたばかりで方向性が定まらないがSMA50が抵抗となる可能性があります。
直近のサポートラインとレジスタンスライン
レジスタンス1:124.90円
サポートライン1:124.60円
EUR/JPYを4時間足で分析すると
上値が重たく短期的には下降トレンドであるが移動平均線のSMA50で下値が支えられている。
■買いの場合■
買い:124.95円
利益確定:125.10円
損切:124.60円
■売りの場合■
売り:124.60円
利益確定:124.45円
損切:124.90円
EUR/GBPは上昇トレンドが衰えずレンジ相場が形成され上値を試す動きとなるか?
GBP/JPYは昨日の高値133円を超えた場合買いシグナル点灯する可能性があります。
EUR/AUDは上昇が継続していることから再び、上昇トレンドラインで下値が支えられた場合反発するか?
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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