
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■ユーロ円を日足で分析すると、
先週も引き続き、下落基調で8日間連続で続落しましたが週末の金曜日には117.40円付近で踏みとどまり反発して一時、118円半ばまで戻しました。
8日間続落したことで過剰な下げからの調整という見方もありますが、日足では依然、下落トレンドが継続していることから再び、売りが過熱する可能性もあるので注意が必要です。
今後の動向として、週末の終値が108円台で終われたことで一目均衡表の基準線を超えていることから108円半ばまで伸びる可能性があるが、108円半ばには移動平均線のSMA50と一目均衡表の転換線が位置していることから抵抗となる可能性もあり、さらに雲下限もあるので上値は抑えられる可能性が大きいです。
しかし、下降トレンドラインを上抜けたこと、過去に117.40円付近で数回下値が支えられていることからこのラインを割るまでは上値を試す動きになると推測します。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:120.00円
レジスタンスライン:117.40円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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