
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でEUR/JPYを分析すると、
先週の始めは堅調に推移し126.80円付近まで値を徐々に伸ばしましたが、移動平均線のSMA100が抵抗となり伸び悩み、03/20に高値 126.78円を付けてから下降トレンドへと転機し、2日間陰線が形成された後、大陰線が形成されました。
大陰線が形成された要因として、ドイツの景況感悪化が引き金となり03/20に大きく123.81円台まで下落しました。
また、123.80円付近は1月にも同水準まで下げた後、下支えされているポイントなので大きな抵抗があると推測します。
今後の動きとして、
上値抵抗としては一目均衡表の雲上限の124.80円付近になり、この値を抜けるにはポジティブなニュースが必要であり、下値抵抗の123.80円付近にも大きな抵抗があるので124.80円~123.80円で推移すると推測します。
■ユーロ円 オーダー情報
127.00円 売り
126.40-50円 断続的に売り
126.00円 売り
125.20円 売り
124.90-5.00円 断続的に売り
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。
あなたの要求が受け入れられました
マネージャーがすぐにあなたに電話をします
この電話番号の次の折り返しリクエスト
は後に利用可能になります。
緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット
エラー。後ほどお試しください。
時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!