
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・EUR/JPYは9日のアジアタイムは日本株や中国株が大幅に上昇し節目の130.00円をブレイクしました。
・ドイツの7月ZEW景況感指数が-24.7と2012年8月以来の低水準に落ち込んだことを受け、続落となった後も戻り弱い。
日足からEUR/JPYを分析すると、
2018/06/19の安値 126.63円から徐々に底値を切り上げならが推移し、2018/06/29には高値 129.47円まで上昇しました。
しかし、7月の最初の週は、一目均衡表の雲の中で推移し、2018/07/05に陽線を形成し、雲を突き抜けさらに3日連続大陽線が形成されました。
現在はSMA200より上で推移していますが、ポイントは本日、SMA200より上でクローズするか否かになります。
その場合、2018/05/22につけた高値 131.34円がターゲットとなります。
4時間足からEUR/JPYを分析すると、
127円前半まで値を下げた後からは底値を切り上げながら上昇し、129.60円のレジスタンスをブレイクし130円の節目も超え、直近高値の130.32円もブレイクし一時、130.60円まで上昇しました。
現在は、若干、押し戻されていますが130円を維持することが出来れば更に上昇する可能性が出てきました。
しかし、130.40円付は6月に4回ほど押し戻されている重要なポイントとなりますので本日のクローズされる値が130.40円を維持出来るか否かがポイントとなります。
SMA200とSMA100を見ると既にSMA100がSMA200を上抜けているので上昇の兆しがあります。
・130円を維持し上昇トレンドラインに沿って、上昇トレンドが継続するか否か。
・サポートラインの129.60円を割った場合は、再度128.40円付近まで下がる可能性があります。
131.00円 売り厚め
130.60円 売り
130.40円 7/10 16:00現在(MT4)
129.50円 買い
129.00円 買い
128.50円 買い
128.00円 買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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