
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・EUR/JPYは2018/05/16に129.52円まで下落したが、下ヒゲが形成された後は131円前半まで上昇しました。
・ユーロ/ドルが下落基調を強めており、下値模索の動きがどこまで続くのか注目されています。
EUR/JPYは 2018/04/24の高値 133.48円を高値としてからは、下落トレンドへと転機し、129.22円まで下落しましたがそこから反発して、一旦、131.42円まで上昇しましたが上値に押さえつけられて高値を維持することは出来ませんでした。
一目均衡表でみると、
現在のローソク足は雲より下で位置しており、転換線と基準線の間で推移しています。。
2018/05/16の安値 129.57円を更新してからは大きな下ヒゲを形成して再度、反発しました。
4時間足では129.22円を底値として反発し上昇しましたが131.42円の高値を更新してからはSMA100に沿って、高値を徐々に切り下げながら下落しています。
2018/05/18には大陰線を観測することが出来ますが、その後からは反発して結局、大陽線は取り消されました。
直近ではSMA100を超えたことで若干の上昇への期待が出てきますが、イタリア政局の不透明感もユーロ安・ドル高を後押しする材料となっているので注意が必要です。
・131.20円の直近レジスタンスラインをブレイクするか否か
・下降トレンドラインに沿って上昇が継続するか、または、下降トレンドラインを割り込んで再度、下落するか否か。
132.30円 売り
132.00円 売り
131.60円 売り
131.00円 売り
130.84円 5/22 4:00現在(MT4)
130.20円 買い・割り込むとストップロス売り
130.00円 買い
129.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
129.20-40円 断続的に買い
129.00円 買い厚め
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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