
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
2019-11-11 ・更新
・EUR/JPYは2018/03/22の安値 129.45円を底値として反発し、133.48円まで上昇しました。
・日足一目均衡表の雲の上限をブレイクすることが出来ず停滞しています。
EUR/JPYは2018/03/22の安値 129.45円を底値として反発し、133.48円まで上昇しましたが一目均衡表の雲の上限をブレイクすることが出来ず、雲の中で停滞しています。
一目均衡表でみると、
現在のローソク足は雲の中に位置しており、転換線と基準線より上で位置しているが、雲を抜け切ることが出来ていません。
しかし、ローソク足はSMA200、SMA100よりも上で推移していますが、雲を抜けることが出来なかったことでSMA100付近での攻防が予想されます。
4時間足では129.97円を底値として反発し上昇しましたが132円を超えてからはレンジ相場が続いています。
一旦、133円を超えましたが、勢いがなく再度、押し戻されていますが、133円は維持しているので日足のSMA200付近の133円が今後のサポートとなります。
・133円を割らない限りは再度、上値を試す動きが予想されます。
・133円を割った場合は、再度、132円台まで下落し、4時間足のSMA100付近がサポートラインとして機能すると推測します。
134.50円 売り
134.30円 売り
134.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
133.80円 売り
133.60円 売り・超えるとストップロス買い
133.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
133.23円 4/26 04:00現在(MT4)
132.40-50円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
132.00-10円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
131.90円 割り込むとストップロス売り
131.80円 買い
131.20-60円 断続的に買い
131.00円 買い厚め
130.80円 買い
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
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