
・WTI/OILは2019/02/07に54.20$~51.79$まで小幅に下落し日足では陰線が形成されました。
・EUR/JPYはボックスを形成し推移していましたが、高値136.64を更新してからは調整に入った。
・今後さらなる下落を防ぐためには、134.50より上で推移する必要がある。
2017/10/25 高値 134.49円を付けたあとから、ボックスを14週形成していたが、2017/12/27にボックスを上抜けてからは上昇を続け136.64円を更新しました。
しかし、136円台を更新したあとは、値を下げて134円台まで下げました。
今後、さらなる上昇をするためには134.50円を維持する必要がある。
また、134.50円を維持出来ない場合は、132円台まで下落する可能性があります。
4時間足ではレジスタンスラインの134.50円を抜けてからは上昇が続きましたが、136.64円を更新したあとは上昇トレンドラインが形成されたが、現在は上昇トレンドラインを割って大幅に下落しています。
前回のレジスタンスラインの134.50円は4時間足のSMA100になるので、この値を維持出来るか否かが今後のポイントとなります。
SMA100より上で推移すれば、再度、高値を目指す可能性がありますが、逆に、維持出来ない場合は、一旦、133.70円付近まで下げる可能性があります。
ファンダメンタルズでは、直近で欧州委員会より2017年12月期のユーロ圏消費者信頼感指標が発表されましたが、市場予測114.8を上回り、前回値114.6から116.00への上昇となりました。 しかし、ユーロに対する市場心理の改善にはつながらず、ユーロは弱含みとなり、対ドルで売りが先行しました。
今後の展開としては、
まずは、134.50円を維持出来るか否かがポイントとなります。
SMA200を割ることがあれば更に下落する可能性があります。
136.50-60円 断続的に売り
136.25円 OP10日NYカットやや小さめ
136.20円 売り
136.00円 売り
134.42円 1/10 01:00現在(MT4)
133.80-4.00円 断続的に買い
133.00円 買い
・WTI/OILは2019/02/07に54.20$~51.79$まで小幅に下落し日足では陰線が形成されました。
USD/JPYは、109.75円から3日連続で続伸し移動平均線のSMA50をブレイクした後、さらに値を伸ばし111.04円に到達しました。
・NZD/JPYは2/7に75.91円の高値から73.39円まで大幅に下落し大陰線が形成されました。
USD/JPYは、111.67円まで上昇しましたがそこから大陰線を形成し大きく下落し一時、111円を割り込みました。
移動平均とRSIとフィボナッチを使った分析を日足、4H足、1時間足で行います。
毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。 基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
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