
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
2019-11-11 ・更新
・ユーロ円が133円台と昨年高値をも上抜け2015年12月以来の高値をつけ
・134.42円をターゲットとしている
・9/15 ユーロ円は一時133円台を示現後に、132円台半ばへ押しての引けた。
2014年12月の高値149.75円から2016年6月の安値109.59からフィボナッチ・リトレイスメントを引くと、 既に半値戻しを超え、現在は61.8%戻しの134.42をターゲットとしている。
もし、1344.42円を超えた場の次のターゲットは、下落が開始した、2015/08/25の高値 138.95円を目指すと推測します。
9月20日(水)
15:00 ドイツPPI
17:30 英国8月小売売上高
27:30 イエレンFRB議長会見 9月21日(木)
17:00 ECB月報
18:30 プラートECB理事講演
22:30 ドラギECB総裁講演
23:00 ユーロ圏9月消費者信頼感速報値
9月22日(金)
15:45 フランス4~6月期GDP確報値
16:00 フランス9月製造業・サービス業PMI速報値
16:30 ドイツ9月製造業・サービス業PMI速報値
17:00 ユーロ圏9月製造業・サービス業PMI速報値
17:00 ドラギECB総裁講演
20:15 コンスタンシオECB副総裁講演
9月24日(日)
**:** ドイツ総選挙
135.00円 売り
133.75円 OP29日NYカット
133.73円 9/20 2:30現在(高値134.17円 - 安値133.23円)
132.40円 買い
132.00円 買い
131.00円 買い
130.50-60円 断続的に買い
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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