
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
2019-12-16 ・更新
■ユーロ/ポンドを4時間足で分析すると
先週は0.8509まで値を伸ばしていましたが、英総選挙で英保守党が勝利したことを受けて大幅に下落しました。
移動平均線のSMA200、SMA100、SMA50共に右肩下がりでパーフェクトオーダーが形成されていることで中短期的には下降トレンドであることが示唆されています。
また、0.83950は先週のサポートラインで現在はレジスタンスラインとして意識されているので、まずはこのラインを超えるか、押し戻されるかが注目されます。
今後の動向として、ソフトブレグジットの可能性が高まっていることで、EUR/GBPは長期的な下降トレンドに移行していく傾向にあります。
■ユーロ/ポンド サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:0.85720
サポートライン1:0.85400
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
GBP/JPYは堅調に推移し151円台まで一時ポンド買いが進んでいる。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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