
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
4時間足でCAD/JPYを分析すると
03月28日に82円を割り込みましたがそこから反転し、上昇トレンドラインが形成され、続伸しましたが84円手前で上値が抑え付けられました。
現在は、上昇トレンドラインを割り込んだことで下落しています。
しかし、03月25日に底値81.77円を付けてからはエリオット波動の第1波が形成され、第1波目の高値を超えたことで第3波として確認することが出来ます。
エリオット波動理論では、第3波は第1波、第3波、第5波の中で一番短くなることはなく、且つ、フィボナッチ比率の23.6%付近で下げ止まったことから、現在は第4波目が形成されていると推測します。
直近の動向としては、カナダ長期金利の低下、ロンドンフィキシングなどで、加ドルが売られ83.20円付近まで下げましたが83.66円近辺で買戻しが観測され戻り試しになっています。
今後の動向としては、移動平均線のSMA200が位置し、フィボナッチ比率の23.6%付近の83.40円を維持することが出来れば再度、反転する可能性がありますがその場合、5波目となるため第1波から第3波の8%くらい上昇すると推測します。
■4時間足サポートライン
レジスタンスライン1:83.90円
サポートライン1:83.40円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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