
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でCAD/JPYを分析すると
2019年03月04日に高値 84.21円を付けてから下落へと転機し03月08日には82.40円まで値を下げましたがそこから反転し03月15日に84.00円までV字回復しました。
その後、再度、下落へと転じ、83.30円付近まで下げましたが、移動平均線のSMA50付近で下値支えされ本日、再度、反発しました。
要因としては、時間外取引の原油先物が59.35ドル前後まで推移したこと、ダウ先物が+110ドル高、日経225先物が+100円高となっていることでカナダドル円は大幅に上昇し再び、84円台を回復しました。
今後の動向としては、84台を日足の終値で維持出来るかという点が注目されます。
この84円は過去に下落へと転機した値、且つ、直近では、ブレイク出来なかった値となるので、本日、84円台まで上昇したことに好感が持たれさらに上昇する可能性もありますが、再度、下落へと転換する可能性もあるので日足、週足を観測し方向性を見定める必要があります。
■4時間足サポートライン
レジスタンスライン1:84.00円
サポートライン1:83.30円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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