
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
日足でCAD/JPYを分析すると
2月初旬に84円手前まで上昇した後、一時、82円前半まで値を下げたが、下げ止まり再度、上昇トレンドラインに沿って続伸し、83円を回復してからは堅調に推移し84.50円のレジスタンスライン越えを数回試したが上値は重く、84.50円手前で失敗していたが、ブレイクしました。
84.50円は2018円12月17日から大きく下落を開始したポイントとなり約50日ぶりに同水準まで戻したことになります。
しかし、84.50円付近には移動平均線のSMA200が位置していることから、意識されるポイントになるので、この移動平均線のSMA200を終値で超えることが出来ればさらに上昇する余地があります
逆に、このラインを維持することが出来なければ再度、下落へと転機する可能性があるので注意が必要です。
また、85円台を回復すると長く続いた下降トレンドが終了し、上昇トレンドが形成される可能性もあるので今後の大きな転機ポイントなります。
■日足サポートライン
レジスタンスライン1:85.50円
レジスタンスライン2:85.00円
サポートライン1:84.50円
サポートライン2:84.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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