
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・CAD/JPYは、先週83.76円の安値を付けた後から3日間続伸し、昨日は大幅に上昇し大陽線が形成されました。
・トランプ米大統領がカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について前向きな発言をしたことで、強含みに推移している。
CAD/JPYを日足で分析すると、
レジスタンスライン1:85.50円
サポートライン1:83.76円
CAD/JPYは2018/09/06の安値 83.76円を付けた後からは3日間続伸し、昨日は大幅に上昇し大陽線が形成され85.40円でクローズされました。
これはトランプ米大統領がカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉について前向きな発言をしたことで大幅に上昇しました。
2018/08/30の高値 86.58円から2018/09/06の安値 83.76円へフィボナッチ・リトレースメントを引くと、
現在の値はフィボナッチ61.8%付近まで回復しました。
同時にレジスタンスラインの85円をブレイクしたことで移動平均線のSMA200も昨日の終値で超えてクローズしたことから、下降トレンドから上昇トレンドへと転機したと判断出来ます。
しかし、今後の展開としては85円を維持して推移出来るかが注目されます。
4時間足で分析すると
83.76円から底値を切り上げながら上昇が継続しましたが移動平均線のSMA200&SMA100をブレイクしたところで大きく上昇しました。
今後、上昇トレンドラインに沿って上昇する限りはこのトレンドは継続すると推測されます。
また、直近のサポートラインとしては前回のレジスタンスラインの85.00円になります。
・85円台を維持して推移する限り、上昇トレンドが継続と判断出来るので直近の高値 86.50円付近まで上昇する可能性があります。
・下降トレンドラインを割り込んだ場合は、一旦は84.00円をサポートとして戦略を考える必要があります。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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