
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・CAD/JPYは、86.58円の高値を付けた後、大陰線が形成され4日連続で続落しましたが、84.21円で下げ止まりました。
・カナダ中銀(BOC)が政策金利発表を行った。政策金利は7月の前回会合で1.50%に引上げられたばかりとあって、今回は据え置かれた。
CAD/JPYを日足で分析すると、
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
第3レジスタンス:84.90-95円(20日基準線&前日高値圏)
第2レジスタンス:84.75-80円(10時台高値圏&90日移動平均線)
第1レジスタンス:84.65-70円(5時台高値圏&60分足転換線)
サポートライン1:84.20円
CAD/JPYは2018/08/13の安値 83.62円を付けた後からは日毎に下値を切り上げながら推移していましたが、8/21からは7日間連続で続伸し、08/29には86.55円を付けました。
このことで08/01に付けた高値 86.29円は更新されました。
しかし、月末の08/30には、大陰線が形成され4日連続で続落しましたが、84.21円で下げ止まりました。
現在のローソク足は移動平均線のSMA100とSMA52で形成された雲よりも下に位置していますがSMA100とSMA52がゴールデンクロスし始めたので再度、反転する可能性が出てきました。
直近のターゲットとしては、移動平均線のSMA20(青)付近が意識されます。
4時間足で分析すると
86.58円から大きく下落した後は84.90円~84.20円の間で推移しています。
現在、レジスタンスラインと上昇トレンドラインで三角持ち合いが形成されているので、どちらにブレイクしても方向性を確認してからその方向についていきましょう。
また、移動平均線のSMA100と200も平行して推移していることから今後の動きを模索している状況とも言えます。
・84.90円をブレイクし、85円台で推移すれば、上昇トレンドが発生したと判断します。
・下降トレンドラインを割り込んだ場合は、84円割れの可能性があり、さらに売り圧力が強い場合は83円前半まで下げる可能性があります。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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