
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
2019-11-11 ・更新
・CAD/JPYは、83.88円を底値として底値を切り上げながら続伸し85円のレジスタンスラインもブレイクしました。
・カナダ/円は本日高値圏推移。買い優勢地合いが引き継がれ本日高値圏で推移中
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
レジスタンスライン1:85.75円
サポートライン1:84.00円
CAD/JPYは2018/05/02の高値 85.73円を更新してからは大幅に下落していましたが、83.88円を底値として、反発し85円のレジスタンスラインもブレイクしました。
一目均衡表で見ると、現在のローソク足は基準線から反発し、転換線をブレイクし雲上限も上抜けました。。
日足では雲上限の次にはSMA100が85.50円付近にあり、直近の高値が85.75円付近なのでこのレジスタンスラインをブレイクすれば上昇トレンドへ転機する可能性が出てきました。
4時間足で見ると、SMA200付近を底値として下ヒゲが発生し反発の予兆の後からは上昇へと転記しSMA100もブレイクし続伸しています。
85円のレジスタンスラインをブレイクしたことで85円はサポートラインとなり今後は、このサポートラインより上で推移する限りさらに高値を目指す可能性が出てきました。
85.70円付近のレジスタンスラインは2018/04/18と2018/05/02に二度試していますが何れも失敗に終わっていますがこのまま続伸すれば再度、試す可能性があります。
・85円を割らない限りは、引き続き上値を狙う動きになると推測します。
・85円を割った場合1時間足のSMA100付近の84.70円付近がサポートラインとして機能するか否かに注目です。
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
AUD/USDは前日の安値を更新し大陰線が形成されたことで一段下で推移する可能性が高いか?
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。
あなたの要求が受け入れられました
マネージャーがすぐにあなたに電話をします
この電話番号の次の折り返しリクエスト
は00:30:00後に利用可能になります。
緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット
エラー。後ほどお試しください。
時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!
『Beginner Forex book』は取引世界を説明します。
特別なリンクを電子メールでお送りします。
電子メールに入っているリンクをクリックして 、電子メ ールアドレスを確認すると、 無料で初心者のための外国為替ガイドブックを獲得します。