
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
2019-11-11 ・更新
・BTC/USDは8513.30$から大きく値をさげましたが7342.20$を底値として反発し現在、30%ほど戻しました。
・週足チャートは3週間連続で陰線を付けていましたが、先週陽線を付けて反発しました。
■直近のサポート&レジスタンスライン
レジスタンスライン1:7742$
サポートライン1:7183.84$
日足でフィボナッチ・リトレースメントを2018/05/21の高値 8513.30$から2018/05/29の安値 6896.50$へ引くと
6896.50$を底値として反発し、一時はフィボナッチ50%付近まで戻しましたが、現在は少し押し戻され、38.2%付近で推移しています。
先日、7183.84$を付けてからは下ヒゲが形成され反発していることから、上昇する余地はあると判断できます。
4時間足で見ると、SMA200とSMA100がデッドクロスしてからは雲したで推移してきましたが6896.50$付近を底値として反発してからは、一時、雲を突き抜け7742$まで上昇しました。
しかし、再度、押し戻されましたが反発して、雲上限付近まで上昇しました。
雲上限はSMA100の値になり、今後、SMA100をブレイクすることが出来るか否かに注目されます。
・SMA100付近の7500$をブレイクすればさらに値を伸ばす可能性が出てきますが、7750$付近は売り圧力が強い。
・7720$付近がサポートラインとして機能し、且つ、緩やかな上昇トレンドラインが形成されているので、この値を割り込まない限りは押し目買いのチャンスがあります。しかし、割り込んだ場合は再度、売りが優勢になる。
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
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