
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
AUD/JPYを4時間足で分析すると、
先週は77.90円付近を底値としてからは反発し、検討に推移し週初めの窓開けでは79円からスタートし、堅調に値を伸ばしてきました。
さらに、3月31日に発表された3月中国製造業・サービス業PMI、本日発表されたCaixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の改善を受けて79.39円台まで推移しました。
この79.40円付近は3月18日、3月21日と2月に数回、跳ね返されてきたポイントになり重要なレジスタンスラインで注目されていましたが、豪準備銀行(RBA)の政策金利と声明発表後から78.70付近まで下落してしまいました。
これは、声明の最後を変えたことで、早期の金融政策変更(利下げ)を市場が意識したことが売りを誘発させた。
この事で、レジスタンスラインとして意識されていた79.40円付近は再び、超えることが出来なかった。
今後のポイントとしては、移動平均線のSMA100が位置している、78.70円を維持出来るかが注目されます。
■AUD/JPY サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:78.90円
サポートライン1:78.70円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.0368$まで大幅に上昇したがそれ以降は下押しされている
GBP/USDは移動平均線のSMA200を割り込みそうな勢いで下落している?
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
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