
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
AUD/JPYを日足で分析すると、
2019年01月07日に77.50円をブレイクしてから80円~77.50円の間で38日間推移しており、本日も動きは鈍そうだが、明日には2大イベントのRBA政策金利発表と中国全国人民代表大会があるので大きな値動きがあるとするとそれらの発表後と予測します。
先週末に「米中は3月27日頃に首脳会談を開催し、正式に通商合意を結ぶ可能性がある」と報じたことで豪ドル/円は80円手前まで上昇しましたが80円を超えることが出来ておりません。
何れにしても豪ドル/円は中国の影響を受ける通貨なので中国の動きには注意が必要です。
テクニカル的には、
移動平均線のSMA200、100、50共に水平になっており80円越えを数回試しているが何れも失敗し押し戻されていることから80円付近には大きな上値抵抗があることが示唆されています。
しかし、77.50円で下げ止まってからは下値を切り上げながら推移していることから80円か77.50円のどちらかをブレイクした場合、大きく動く可能性があります。
■AUD/JPY サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:80.00円
サポートライン1:77.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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