
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・AUD/JPYは昨晩からの株価の下落をうけたこと、日経平均が下落したことで一時81.38付近まで下落しましたがドル円が114円台に上昇すると、豪ドル円も82.37円まで一時上昇。
・11月になっても世界的な株式市場の調整が続き、豪州株・NZ株共に同じような調整色を続けています。
AUD/JPYを日足で分析すると、
先週金曜日に9月の住宅ローン貸出件数が公表され、結果は▼1.0%で、予想(▼1.0%)通りになりました。
また、先週の11/08の高値 83.05円を付けてからは約70日ぶりの同水準の83円台を付けましたが、昨晩からの株価の下落をうけて、また日経平均が下落したことで一時81.38円付近まで下落した。
しかし、李克強中国首相の発言でドル円が114円台に上昇すると、豪ドル円も82.30付近まで上昇しました。
現在のローソク足は、81.38円付近から反発したことで移動平均線のSMA200より上で推移していますが、10/2に付けた高値 82.47円より下で推移しています。
09/21~10/02の間で数回、82.50円越えを試しましたが何れも失敗し押し戻されていることから82.50円付近には上値抵抗があります。
今後値を伸ばすためには、上値抵抗がある82.40円を終値で超える必要があります。
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
レジスタンスライン1:83.00円
サポートライン1:78.55円
週足から分析すると、
現在のローソク足は移動平均線のSMA100とSMA52で形成された雲下限で先週、押し戻されていますが、78.55円付近の底値で2度、反発していることからダブルボトムが形成されたので、ネックラインの82.50円を超えることが出来れば、下降トレンド終了の兆しが見えます。
また、週足で見ても、82.50円付近は過去に数回試していますが、何れも失敗していましたが、先週一時的に83.15円まで値を伸ばし、82.50円を超えたことで今週の動きで方向性が見えて来そうな感じがします。
しかし、米国&中国の動きにも連動しているので、今後は両国の動きに注意が必要です。
・82円割れが続くと、下値模索へとなる可能性があるので注意が必要です。
・レジスタンスラインとしての82.50円&83.00円付近では攻防が予測されます。
84.00円 売り
83.65円 OP16日NYカット大きめ
83.50円 売り
83.20円 売り
82.80-3.00円 断続的に売り
82.40-60円 断続的に売り
82.16円 11/13 15:15現在(MT4)
81.30円 買い
81.00円 買い
80.80円 買い
80.50-60円 断続的に買い
80.00円 買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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