
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・AUD/JPYは78.55円の底値から反発し3日間連続で陽線が形成され一時、82円手前まで値を伸ばしました。
・10/06日の豪中銀(RBA)理事会は、政策金利の据置き(1.50%)が確実視されています。
AUD/JPYを日足で分析すると、
78.55円の底値を付けてからは反発し過去にレジスタンスラインの80.50円を数回試していましたが何れも失敗していましたが11/01にこのレジスタンスラインを超え81円台まで値を伸ばしました。
10/06の12時30分に豪州中銀からキャッシュレート(政策金利)が発表されますが、エコノミスト全員が1.5%(予想レンジ幅なし)の据え置き予想になっていることから予想通りの結果になると推測出来、、2016年7月(1.75%→1.50%)に利下げ実施以降、28ヶ月連続の現状維持となると推測します。
また、先週31日(水)に第3四半期CPIが発表されましたが、年率+1.9%となり、第2四半期+2.1%より低下した結果となりました。
日足では、移動平均線のSMA200とSMA100で形成された雲を超え、陽線が形成されていますが、82円のレジスタンスラインを超えるか否かが注目されます。
レジスタンスラインの82円付近には移動平均線のSMA200が位置しており、終値でこのSMA200を超えることが出来れば、上昇するきっかけとなるはずです。
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
レジスタンスライン1:82.50円
サポートライン1:80.50円
4時間足から分析すると、
現在のローソク足の値はレジスタンスラインの80.50円を超えたことで、移動平均線のSMA200も超え値を大きく伸ばしています。。
今後のサポートラインとしては、前回のレジスタンスラインの80.50円付近になります。
一時、82円手前まで値を伸ばしましたが、若干、押し戻されていますが81.50円付近で踏みとどまり底堅い動きを維持することが出来れば更に高値を目指す可能性がありますが中国経済の減速に対する警戒感にも依存します。
・中国経済の減速に対する警戒感に注意が必要です。
・サポートラインの80.50円を割り込まない限りは82円越えを目指す可能性が出てきました。
84.55円 売り
84.00円 売り
83.75円 OP8日NYカット
83.00円 売り
82.10-50円 断続的に売り
82.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
81.80円 売り
81.67円 11/6 01:45現在(MT4)
81.10円 買い
81.00円 買い厚め
80.50-90円 断続的に買い
80.00-30円 断続的に買い
79.80円 買い
79.65円 買い
79.50円 買い
79.20円 買い
79.10円 買い厚め
79.00円 買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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