
2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
・AUD/JPYは先週安値 81.79円を付けてからは反発し一目均衡表の雲下限で推移していましたが、高値 83.25円を付けたことで雲上限を超えました。
・下値の広がりは限定的で、6/19の安値から7/19の安値 81.75円付近で下げ止まっています。
AUD/JPYを日足で分析すると、
2018/06/28の安値 80.68円を底値として反発し、底値を切り上げながら83.92円付近まで上昇しましたが、一旦、反落し下限81.75円付近で下げ止まりました。
一目均衡表から読み解くと、
現在のローソク足は基準線、転換線、雲よりも上に位置していますが、転換線が下向きになっていること、雲の厚みがなくなっていることから、転機する可能性がありますが、好転へと転機するためには転換線が上向きに変更するまで待つ必要があります。
下値としては、雲上限の82.50円付近が第一サポートライン、第二サポートラインとしては前回下げ止まった81.80円付近になります。
移動平均線のSMA100よりも現在は上に位置していますが、もう少し傾きがでるまで様子見。
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
レジスタンスライン1:83.25円
サポートライン1:81.80円
4時間足の一目均衡表から読み解くと、
現在のローソク足は、基準線よりも上に位置しておりますが、転換線、雲上限を下抜け雲の中にいます。
しかし、日足の一目均衡表からもわかるように、基準線、転換線が横ばいなので4時間足では雲上限を上抜けるまで様子見。
また、4時間足では下支えが基準線付近になっているので、まずは83円をブレイクすることが、直近高値の83.25円を目指す条件になります。
逆に、既に雲の中にいるので、基準線、雲下限を下抜けた場合は、下げ圧力が強いと判断出来、上昇することが難しくなると予測します。
・83円を回復し、直近高値の83.25円をブレイクするか否かが注目されます。
・82円台を明確に割り込んだ場合は、6/19安の値80.62を試す展開となることが予想されます。
85.00円 売り厚め
84.90円 売り
84.60-70円 断続的に売り
84.50円 売り厚め
84.10-40円 断続的に売り
84.00円 売り厚め
83.90円 売り
83.70円 売り
83.30-50円 断続的に売り
82.67円 8/2 02:00現在(MT4)
82.40円 買い
82.00-20円 断続的に買い
81.50-80円 断続的に買い
81.20円 買い
81.00円 買い
2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
先々週は142.60円~141.75円の間で推移していました
この週のUSD/JPYは109円後半から反発し一時、111円台まで値を伸ばしましたが売りオーダーに阻まれ110円半ばまで反落し先週金曜日はクローズされました。
USD/JPYは、111.67円まで上昇しましたがそこから大陰線を形成し大きく下落し一時、111円を割り込みました。
移動平均とRSIとフィボナッチを使った分析を日足、4H足、1時間足で行います。
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