
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
・AUD/JPYは84.48円からから80.62円まで下落し、2018/3/26以来の安値を付けたあと買い戻しが見られたが、米中貿易問題に対する懸念も根強く、上値の重い動きが続いた。
・今週は依然として米中の貿易問題が燻っており、引き続き影響を受ける可能性が考えられ上値の重い動きが予想される。
AUD/JPYを日足でみると、
2018/03/13の84.50円付近の高値を上値として、何度かこの上値を試しているが以前、ブレイクすることは出来ず、底値も80.48円を底値として割り込むこともなく長いレンジ相場が続いている。
現時点では、84.50円~80.48円の間で約3か月推移している。
この均衡が崩れた時はどちらかにブレイクする可能性がある。
また、オーストラリアは、輸出の3割、輸入の2割が対中国であり、貿易上の関連が深いことから米中の貿易問題の影響を受けやすい。
直近のサポートライン・レジスタンスラインとして、
レジスタンスライン1:82.00円
サポートライン1:80.60円
4時間足でみると、
2018/06/19の安値 80.62円を付けてからは反発し、上昇トレンドラインが形成され下値を切り上げているが上値も限定的で重さを感じる。
82円付近にはSMA52とSMA100で形成される雲があり、雲の中に突入することが出来れば上値を狙うチャンスはまだあるが、現時点では下値を模索している感がある。
今週は主要な豪州の経済指標の発表がないことから、株価や資源価格、金利動向が値動きの材料の中心とあると推測する。
今後のサポートラインは直近安値の81.00付近になります。
・テクニカルよりも、株価や資源価格、金利動向に左右される可能性が大きい。
・4月以降の値動きが示すとおり81円台前半は強いサポートがあるのでこのラインを割り込んだ場合は下げ幅が拡大する可能性がある。
84.00円 売り厚め
83.50-90円 断続的に売り
83.10円 売り
83.00円 売り厚め
82.90円 売り
82.50円 売り
82.00-20円 断続的に売り
81.33円 6/25 01:30現在(MT4)
81.00円 買い
81.70-80円 断続的に買い
80.50円 買い、OP26日NYカット
80.00円 買い
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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