USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析 2020/04/22
2020-04-21 ・更新
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
週初めから上昇傾向にあり68.82$まで緩やかに上昇しましたが、先週の高値 69.25$に届く手間で失速し、WTI原油の先物価格(5月物)が、史上初めてマイナス価格で取引を終えたことで豪ドル円も下落しています。
また、中央銀行が当面の間低金利を維持することなどを示唆していることが、豪ドルの売り要因になっています。
先週から数回、69円台を試したが何れも失敗したことで、失速し、ネックラインの67.70円を一時割り込んでいますが、移動平均線のSMA100が抵抗となり再び67.70円付近まで戻しています。
また、67.70円付近は過去に数回上値を抑えた箇所になるため、意識しているラインになることから今後、67.70円付近での攻防が続くと推測します。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:69.20円
サポートライン:66.60円
同様
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